アキハバラ模倣犯

派遣の男が秋葉原で連続殺傷事件を起こしたのは
記憶に新しい処だが。

その後、犯人を真似してネットの掲示板に犯行予告を書き込み
実際に逮捕されるという事件がこの間に20件以上あった。
(政府機関や大企業に対する犯行予告はほとんど報道されないので
逮捕された奴はもっといるだろう)

先ほど、職務質問中に警察を切りつけたという事件が
あの秋葉原で起きた。

警察のしつこい職質と
人を血が通った人間として見れない犯人
薄暗い曇り空・・・

これらの事件の中心にあるものはネット社会である。
誰もが自由に書き込み、多くの人に対して自分の意見をぶつけられる
例え、誰も聞いてなくても書き続ける
いわゆる心の捌け口になっている。

それで心のバランスを取っている人もいるだろう
そして依存症になっている人も多い

生身の人間と付き合うのは面倒くさい、傷つく
それよりもネットの方が快適だし、安全だ

これは悪い事でも何でもない
ただ、モニタの向こう側には生きた人間がいるのだ。
決して機械が自動で書き込んでいる訳ではない
その体温を感じられるかどうか

先日、私が好きなサイトの管理人に雑誌の仕事を依頼し
実際に会って打ち合わせをした。
何とも言えぬ不思議な感覚
今まで二次元だったネットの世界が三次元に見えてきた

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